主催ライブ後記
夜のお茶会vol.22
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vol.23
2019年11月30日
夜のお茶会vol.22 (会場：日暮里プロモボックス)
出演者(順不同・敬称略)
桃海(兼MC／twitter)
/彪音(twitter)
/神崎由衣(LINE BLOG)
/神夜零
セトリ
ソロ
「Prime Numbers/家入レオ」テレビドラマ『緊急取調室』主題歌
「サクリファイス/まふまふ」テレビアニメ『かつて神だった獣たちへ』オープニング曲
「名前のない怪物/EGOIST」テレビアニメ『PSYCHO-PASS』前期エンディング曲
百華繚乱
「エルの楽園[→side:A→]/Sound Horizon」
「Ark/Sound Horizon」
「ふたりしかいなかった/土宮神楽、諫山黄泉」テレビアニメ『喰霊-零-』キャラクターソング
「甲賀忍法帖/陰陽座」テレビアニメ『バジリスク ～甲賀忍法帖～』オープニング曲
今回の料理はこんな感じ～
お茶会名物MCの桃海さん！
トップバッターは神崎由衣さん！
お次は桃海さん！
お次は神夜零！
お次は彪音さん！
トリは百華繚乱！
集合写真～
今回のお茶会は、年１回のステージをする百華繚乱が大暴れしちゃうぞ☆な感じの回。
(物理的に)大暴れして散らかしてやりました！←
開催前日に、魔王子(魔王様のご子息)が感染症になってしまったため魔王様は感染防止と看病でお休みになり、
４人のコンパクトな感じになりましたが和気藹々とした回になりました。
いつも開場までバッタバタになる神夜がリハとか早く終わって時間に余裕があって変な感じがしました。
普段がもっと余裕を持ってやらなきゃなんだけどね…
年１回のステージをするユニット百華繚乱、今回のステージは『悪夢(ﾄﾞﾁﾗｶｶﾞｼﾅﾅｲﾄﾃﾞﾗﾚﾅｲﾍﾔ)』。
楽園で楽しく暮らしていたのに、突然殺し殺される変な世界を経由してどちらかが死なないと出られない部屋に連れていかれ、
バトルするけどどちらかが死なないと出られないから私を殺してくれってお互い言い合うけど殺せなくて、
埒があかないからって一人が自害して相手が死んだことにショックを受けて後追い自害するっていう内容(意訳)
構成を練ってる時に、甲賀忍法帖のサビで魔法(忍法)バトルしたくない？
あと殺陣みたいなことやりたいねって今の自分たちができそうな動きや振りを考え、
微妙に長い間奏をどうしようかなーって考えた挙句、殺陣と魔法バトルするなら素手(組手)みたいなのも入れたいよねって構成していったら、
二人して自分達の首を絞めるような動き量に(笑)
初めての動き盛り込みで、これ間に合うの!?wなんて言いながら練習してたら、
動きは大丈夫だったけど激しい動きに機材がトラブった！次回作は激しい動きを避けるか、
動きの後にマイクの刺し込みやスイッチを確認できるようにしなきゃなー(´・ω・`)
ソロは、お茶会２週間前くらいに喉を潰してしまいギリギリまで回復状況やモチベーションと相談した結果、
ごり押しすればどうにかなるんじゃね？ってなんかもう前回のお茶会以降からずっと歌いたくて仕方が無かった２曲を強行しました。
あと繋げれそうだったから終焉の定番、名前のない怪物←
忘れられない想いと信念を抱いて怪物となり、その結果に絶望して殺(処分)してもらう。
その想いを利用し傍観していたモノが、使い物にならなくなった愛しい怪物を処分する。
今回の《名前のない怪物》には、この２つの視点がありました。超複雑。
ラストで宙に舞って落ちる首が見えてたらいいなー。
今回は神夜のステージを見慣れていない又は初めて見る方が多く、
膝立ちから反りながら倒れる時におぉーって歓声が上がったのにはびっくりしたというか、え？wうぉ、ちょ？？wってなった(笑)
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